2013年11月3日日曜日

糖を使う筋肉(^^)

血糖を取り込む作用があるのはインスリンという同化ホルモンですが、糖尿病患者は、この作用が低下しているために、血糖がなかなか取り込めず血糖値が上がります。
(インスリンの作用が低下する支配的な原因は、内臓脂肪だと言われている。)
一方で、運動中というのは、非インスリン依存で血糖を筋肉に取り込みます。
つまり、糖尿病患者にとっては、薬の服用を除いては、運動のみが唯一、血糖値を下げる手段です。
だから医者は「運動しろ」という訳です。

ほとんどの医者は、ウォーキングなどの有酸素運動を勧めます。

効果はあります。
しかしながら、筋トレの方が遙かに効果があるようです。

運動中に筋肉が非インスリン依存で糖を取り込むということは、筋肉が糖をエネルギーとして使っているということです。
有酸素運動で主に使われる筋肉というのは、解糖系ではなく酸化系の遅筋です。
解糖系の速筋を主に使う運動の方が効果があるに決まってます。

運動を行うと筋肉でATP(アデノシン3リン酸)が分解されます。
ATPというのは、簡単に言えば、我々のエネルギーの源みたいなもので、ATPからリン酸が一つ取れて、アデノシン2リン酸になる時のエネルギーを我々は使っています。
このATPが分解されると、AMPキナーゼという蛋白リン酸化酵素が活性化されます。
このAMPキナーゼが活性化されると、GLUT4というグリコーストランスポーターのトランスロケーションが起こり、筋肉の細胞内へのグルコース取り込みを促進するのです。
(簡単に言えばATPを大量に使う高強度な運動の方が糖をたくさん取り込む。)

速筋がでかくなると更に糖を取り込みます。
有酸素運動では、速筋が小さくなることはあっても、でかくなることは絶対にあり得ないんです(^^)


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